広告のしごとをやっていると、様々な制作物におのずと関わることになります。
ひと昔前ならそれぞれが専門職として作業に携わっていましたが、
誰もがメディアを持ち、気軽に発信できる今の時代の広告屋は、
その垣根を超えた制作スキルが必要になります。
限られた予算の中で明確な目標設定をし、
どんなメディアを使い、何を発信するのか。
そんなのお前に言われなくてもわかってるよ、
という方も多いかと思いますが、
何から手を付けたらいいか迷っているなら、
いろいろと聞いてみてください。
広告屋の手始めは、まず
「顧客の話をよく聞く」です。
株式会社アニマルスーツ 代表
アートディレクター 岩崎 信
＜略歴＞
1985〜1987 リクルート在籍。週に数十本の求人広告制作で鍛える。
1988〜1989 フリー。主にロック雑誌などのアートディレクションを担当。
1990〜1996 日本デザインセンター在籍。
1997〜2010 ADK在籍。
2010/12月 株式会社アニマルスーツ設立。
＜現在までの主な担当クライアント＞
キリンビール キリントロピカーナ ダノンウォーターズ シャープ 東芝 TDK カネボウ化粧品 資生堂 ちふれ化粧品 ナリス化粧品 clinique 日清食品 ロッテ トヨタ自動車 三菱自動車 富士重工 日石三菱 東海東京証券 H.I.S NTT東日本 ジャストネット アッカネットワークス グアム政府観光局 ベネッセ ボシュロム 7&Iホールディングス（イトーヨーカ堂）
＜パーマネントコレクション＞
富山県立美術館 世界ポスタートリエンナーレトヤマ